1月21日
かかりつけの医者から消化器内科を紹介してもらい受診
レントゲンではなんかモヤモヤしている気もするけど
異常なし。次回腹部エコーをして、異常なければ胃カメラとなるとのこと。
1月26日
腹部エコー。
胆嚢が普通の2倍くらいになってますよ。
おしっこ、黄色くないですか?
等の話の後、診察室で説明がありました。
お腹の様子を書いた紙で、胆嚢がこれくらい
ここに膵臓があって、こっちを頭、
こっちを尾というのだけど
どうも、頭の方に出物があるようだ。
これを調べるのはCTになるけど
大きな病院は混んでいるので
提携しているところでやりましょう、とのこと。
1月28日
提携先の病院で造影剤使ってCTをしました。
その後、消化器内科へ、
診察室にはいって、なんていわれたか、いま思い出せません。
が、えー癌ですかと聞いたら
ほら、ここに書いてあるでしょ
確かに、CTの結果通知書に
膵癌、十二指腸浸潤と書いてありました。
頭がまったくあたまがはたらかないままに
地域がん診療連携拠点病院に行くことになりました。
このとき、スライム姉がラインでどうですか?
私は、やーんと返信、最悪の場合らしいよ
えっっマジ
というやりとりがありました。
1月29日
地域がん診療連携拠点病院へ一人でのこのこと行きました。
紹介だからか、あまり待たされず診察室へ
なんか紹介状がどうたらこうたら言っていましたが。
大変な状態らしいのがわかりました。
まず採血等をやりましょうと
診察室をでると
看護師さんが、ご家族の方を呼んで下さいと言う。
ビックリして今ですか?
検査が終わるくらいでいいです。
1時間半くらいかかりますかね。
動揺しながら(私そんなに悪いの)
夫・スライム姉に電話しました。
1時間半後
3人合流して、診察室へ
今胆汁が流れていないので、流れるような応急処置をする
いろいろな検査もしないとだめだし
MRIは、とにかく急がないとだめだと
日曜日入院させるから月曜朝一で、と
1月31日日曜日入院の運びとなったのです。
この間、わずか10日あまり、ふわふわした時間でした。
